★祝★やりました!
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる小笠原諸島の世界自然遺産への登録が決まりました。
⇒詳しくは、こちらの「小笠原の世界遺産登録ニュース」をご覧ください!
★祝★小笠原に引き続き、またまたやりました!
「震災復興の象徴」として平泉が世界文化遺産への登録が決まりました。
⇒詳しくはこちらの「平泉の世界遺産登録ニュース」をご覧ください!
⇒詳しくは、こちらの「平泉と小笠原の世界遺産ニュース」をご覧ください!
こんにちは。
このサイトを見ていただきありがとうございます!!
当サイト「日本の世界遺産.com」は、日本の世界遺産についての全国トップクラスの情報サイトです。
当サイトは、様々な世界遺産の情報を体系的にまとめることで見やすくしました。また、簡単なコトバでわかりやすいことをモットーに作られています。小学生から大人まで「はっ」と驚き「ひ~」とうなり「ふ~」と安心し「へ~」なるほどと理解し「ほ~」と感心してもらうことが当サイトの目標です。
世界遺産は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
日本の世界遺産のイメージとしては、京都・奈良・法隆寺・厳島神社・日光などの神社やお寺、姫路城のようなお城、そして知床や白神山地、屋久島などの悠久(昔から)の大自然が思い浮かぶようです。
しかし、意外に思われるところでは、白川郷のような昔ながらの集落や、紀伊山地の熊野古道のような参拝道、石見銀山のような遺跡もあります。また、琉球王国のように独自に発展した文化もランクインしています。さらに、原爆ドーム(広島の平和記念碑)のような過去から反省する「負(マイナス)の遺産」もあります。
このように、日本の世界遺産と言っても、多種多様な種類があります。そこには日本人ならではの、他の国から文化を取り入れ独自に進化させてきた「多様性」「柔軟性」が見て取れます。
そして、世界遺産というぐらいですから、すべてが長い歴史の中で創り上げてこられたものです。したがって、私たちが産まれるず~っと前から残ってきた「歴史性」があります。
ここでは、日本の世界遺産は国の宝だから大事にしましょう、という提案をするつもりはありません。ただ、一度割れてしまったお皿がもとに戻らないように、何千年、何百年と長い時間をかけて創り上げてきたものを再生するのは、またそれと同じだけの年月がかかるのです。
世界遺産は過去からあなたがここにいる現在へと連綿と続いている歴史のバトンタッチ。日本だけではありません。地球にいる人類全員が - 私もあなたも、となりの人も - 守っていかなければいけないものです。世界遺産はそんな意味合い(メッセージ)を、身を持って感じさせてくれるものだということも、気づいて頂けたら幸いです。
世界遺産は、勝手に誰かがつけたのではありません。
世界遺産と名乗るには、ユネスコという国際連合の専門機関で認められなければなりません。そのために、そもそもその地域が世界遺産となるにふさわしい環境や景観がなければなりません。また、各都道府県や地方の自治体、地元の人々による世界遺産登録の非営利団体が一丸となってユネスコにアピールして登録を目指します。登録に至る前に、まずはユネスコ世界遺産委員会から、世界遺産暫定リスト(候補地)に推薦されなければなりません。例えば、暫定リストでは、鎌倉や彦根城は1995年から登録活動をがんばっています(登録活動の詳細はこちら≫)。
それほど、世界遺産に登録されるのは楽な道のりではありません。地元の関係者が力を合わせ、ようやく世界遺産に登録されば、世界中の人々から認められ注目されます。例えば、スポーツ選手が、汗水たらして練習して、ようやくオリンピックに出場が決まるのに似ています。スポーツ選手(日本の世界遺産の登録地)のそもそもの運動神経とセンス、努力(環境、歴史、景観など)がなければなりませんし、また監督やサポーター(都道府県の省庁や地元の登録団体)の協力がなければ、オリンピックに出場できないでしょう。
そうやって、努力のかいが実り、世界遺産に登録されれば、日本や世界中から旅行者が訪れ、近隣の住民も勢いや士気も活気づき、地元の経済もうるおっていきます。人・モノ・お金が巡り巡ることで好循環の流れになります。 さらに、世界からその価値が認められ保存活動に対する理解も得られ、援助が受けやすくなります。 世界遺産条約に加盟した国(2011年現在187カ国)から集めた分担金によって「世界遺産基金」が創設されています。締約国は遺産の保護のために技術援助、財政援助を受けることができます。
そうして世界遺産に登録されると、地域の住民や旅行会社は盛り上がり(色めきだち)、パックツアーや商品のPR活動が盛んになります。確かに世界遺産をキッカケにこういった地域おこしをし地元が潤うのは大切なのですが、世界遺産の本来の目的は、「保護し保全する」ことにあります。
世界遺産は、登録後6年ごとに保全状況を報告する義務が課せられ、また見直しの審査を受けることになっています。この制度を「モニタリング(Monitoring)」といいます。モニタリング時に、当時の登録条件が損なわれ、問題点や改善すべき点などが指摘されれば、指導や警告、改善命令が出されます。それでも状況が改善されなければ、「危機遺産」として指定を受けます。最悪、せっかく苦労してとった世界遺産リストから取り消されてしまいます。
世界遺産とは、一度失ったら最後、二度と再現することが不可能です。したがって、その意味で人類共通の未来に伝えていくべき価値があります。したがって、人種や国境、宗教を越えて国際的に協力して保護する必要のある重要文化財であることを、私たちは認識し、保全していくことで次の世代へバトンをつないでいく責任があります。このように、世界遺産は登録されてからが、勝負であり歴史が始まると言えるでしょう。
世界遺産は次の3つに区分されます。
①文化遺産
②自然遺産
③複合遺産
この中で特に『危機に瀕する世界遺産(危機遺産)』は、個別に指定されています。
①文化遺産は、遺跡建築物の場所で構成されます。だいたい世界の文明の足跡を研究する上で重要な遺跡·お寺·宮殿·住居などの宗教発祥の地などが含まれます。
②自然遺産は、無機的、生物学的な生成物で構成されます。自然の形、地質学的指紋学(地文学的)生成物、絶滅の危機に瀕した動植物の生息地、世界的な価値を持つポイントや、自然の地域を対象とします。
③複合遺産は、文化遺産及び自然遺産の特性を同時に満たすための遺産です。
世界遺産に指定されると、世界遺産基金(World Heritage Fund)からの技術的・財政的援助を受けることができます。2011年1月現在、①文化遺産704件、自然遺産180件、③複合遺産27件など151カ国の911件が世界遺産に登録されています。この他に危機遺産31件があります。
国別では、イタリア(45件)、スペイン(42件)、中国(40件)が3大保有国をなしています。その後、フランス(35件)、ドイツ(33件)、メキシコ(31件)と続きます。現在、日本は14件で、スウェーデンと並んで、世界第15位です。なお、2011年現在、世界遺産の登録国は151カ国です。
他の世界遺産ランキングに 関してはこちらをどうぞ≫。
その文字を分解してみると、「世界(地球や人々)が遺してくれた資産」という意味です。まさしく地球や人々(私たちのご先祖)から受け継いでいる遺産なのです。こう言ってしまうと、私もそうですが、話が大きすぎてあまり実感がもてないかもしれません。また、「だからどうしたの?」という疑問をもつ方もいらっしゃると思います。
私も、世界遺産だから大事にしよう、と単純にそういう風には思いませんが、実際に南は琉球王国や屋久島、北は知床まで世界遺産をグルッと訪ねてみると、そのダイナミックな迫力や自然の偉大さに、圧倒され息を飲み、ただただ感動します。その衝撃は、コトバでは筆舌尽くしがたいです。
このように、恐縮なことに実際に行ってみるのが一番だと思いつつも、このようなサイトを創っているのは、事前知識を知っておいた方が具体的に想像性をかきたてられ、体験した感動も大きいものになるのではないか、と感じるからです。自分で立てた目標も具体的な方がいいのと同じように、世界遺産を受け取った体験の感動も、あらかじめその世界遺産のことを知って、「ここはこんな歴史があった」とか「この生態系は世界でも稀に見るものである」というのが分かっていたほうが、深みが増すと思っています。なので、 手前味噌(自分の宣伝)なようで恐縮ですが、ぜひ当サイト「日本の世界遺産.com」でご自分の行かれる世界遺産のことをあらかじめ知って頂きたいと思います。そして、世界遺産まで足を運ばれることを願っています。
なぜ信用のできる機関が認定する「ユネスコ世界遺産」の称号が必要になったのでしょうか?
それはおよそ40年前エジプトのアスワンハイダムの建設計画中にさかのぼります。ヌビア遺跡内のアブシンベル神殿(右写真)の保護運動がキッカケとなりました。そこで、歴史的に普遍的価値のある建築物や遺跡を守ろうという機運が高まってきました。 そうして、1972年に世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約(世界遺産条約)が締結し、ユネスコ国際機関が発足しました。
日本は、1992年(先進国では最後)に、世界遺産条約に調印し125番目の加盟国となりました。日本の加盟が先進国で最後となったのは、文化財保護法や世界遺産基金の問題が絡んでいたからです。ですので、今の世界遺産ブームがあります。今後まだまだ日本の世界遺産の登録地域はますます増えて、旅行ブームが続いていきそうです。
「世界遺産の旅(http://sekaiisan.jp)」
世界遺産のスライド写真と音楽で綴る世界遺産の旅のサイト。
私も以前から活用しお世話になっております!
世界各国を旅した経験からの実体験で世界遺産に行く前に調べた情報源や、
行った後の感想や写真があって、見ているだけでワクワクしてきます!
※北東からの順。
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